エドガー・アラン・ポーの「大鴉」はさまざまな人たちに読まれてきました。
実は、この詩は今までとても多くの人によって朗読されてきました。
ここで紹介しましょう。
…その前に
来週、カラスをモチーフにしたイベントで、私はこの大鴉をパフォーマンスを交え朗読します。
★日時
2018年3月16日(金)19:00
3月17日(土)11:00/15:00/19:00
3月18日(日)11:00/15:00
2018年3月16日(金)19:00
3月17日(土)11:00/15:00/19:00
3月18日(日)11:00/15:00
★会場
クロッキーF美術館
(名古屋市昭和区小桜町三丁目20-2)
(地下鉄桜通線「御器所」駅下車、1番出口より徒歩約5分)
ご予約はこちら、https://www.quartet-online.net/ticket/irishcoffee?m=0hedfgdクロッキーF美術館
(名古屋市昭和区小桜町三丁目20-2)
(地下鉄桜通線「御器所」駅下車、1番出口より徒歩約5分)
ぜひいらしてください。
では、これまではどんな大鴉の表現があったのか、見ていきましょう。

まずは三大怪奇スターのひとり、ヴィンセント・プライスの朗読する大鴉をどうぞ↓
https://youtu.be/T7zR3IDEHrM
中でも「大鴉」をモチーフとした”The Raven”(邦題:忍者と悪女)という魔法使いの戦いの映画(原作からかなり逸脱した作品だがw)で主演を務め、そのときにも大鴉の一説をパロったシーンを残しています。

←ワインをくれとねだる生意気な大鴉w
https://youtu.be/O_NBFJ4pow8
ヴィンセント・プライスの朗読にはティム・バートンも熱烈なファンであり、明言しているだけでなく、映像で示していました。
その短編映像、ヴィンセント・プライス本人がナレーションをし、タイトルはなんと「ヴィンセント」!!
そして、個人的なことですが、実はこの短編アニメーションこそ、私がポーの「大鴉」へ興味を持ったことのきっかけとなった映画なのです。最期の最後まで見るべし。