俺はほとんど夢を忘れる。起きた瞬間に忘れてしまうことが多い。たまに覚えてるけど
さっきは夢を見ていたような気もするし、見ていなかった気もするし
~~これは今年見た夢の記録~~
1/20
堤防などがしっかりしていないために川が溢れやすく、そこら中が湿地になっている田舎の駅、私はそれを線路伝いに歩いていた。
誰かに会いにいくらしい。
誰かわからないが友人はこき使おうとしてくる大地主に雇われ、石や岩ばかりの山の斜面を農地にさせられようとしてて、俺も協力して戦略的に脱出。
そして、大地主のところを辞めて脱出し、その過程で蛇のたくさんいる山を降りる夢を見た。
最初は、注意深く、蛇を棒で落としながら降りていくんだけど、だんだん蛇が多くなって来て、最後には、この蛇の量、そして、小蛇が3匹、ここは蛇の巣や!と気がついたところで夢が覚める。
9/6
私は川の中を進む、ハードボイルドな男たちと。ハードボイルドというか、なんかシュワちゃんやスターローンみたいな奴ら。アクション映画の始まりのような雰囲気。
敵が待ち構えていて、襲ってきたりなどする。
川を上がり、よくわからん建物に入る。
ハードボイルドな男たちと一緒に歩いている。どこからかマシンガン打ってきたりなどするため、緊張が走っている。
よくわからないが、外人の男と一緒になり、2人で歩いている。
子供とそのお母さんがおり、口ではなくテレパスかなにかで俺に告げる。「この先の階段を降りる際、決して音を立ててはいけません。時間はこのオルゴールが鳴り止むまでにすべて降りきらなければなりません。」
階段をそろりそろりと降りる。降り切る。
次なぜか、その子供とお母さんが降り始める。音がたち、怖い女の幽霊みたいなのが出てきて襲われるが、それを俺が音を出して、注意をこちらに向ける。
その女の幽霊が俺を追いかけ、俺は逃げる。
下の階に降りると廊下。
廊下を歩く。
突然、男っぽい首が追っかけてくるので、逃げる
さらに下の階に降りる。
水がたくさん流れて降り、その中を歩きにくそうに進む。
さっきの幽霊の女が今度は人魚になってて、追いかけてくる。
ちなみに、俺はハードボイルドな男たちの1人、ボスみたいなのに好かれていて、かわいがられている。
そして、建物の出口にはおみやげ物屋さんがあり、今までのはお化け屋敷だと知る。
一緒にいた外人は、なんか女に振られていたらしく、どうしてか、俺が付き合うことになり、ホモ達になる。
そして、もう一回同じお化け屋敷に行くことになる。
下の階に降りると、右手の部屋から首が再び動き出して、また追いかけるのかと思いきや、彼女だった。
正確には、首の作り物を操作する彼女…意味が不明だった
そして、逃げる外人と俺。
んで、お化け屋敷を出て、つまんなかったねと言い合って、
起きる。
確かそんな感じ
9/15
夢を見た。
なぜか、前回のライブのときに知り合った歌い手♂が、
お笑い芸人になり、中学校のときの同級生♂と2人でやってて、最初気づかなかったけど、突然気づいた。
そのライブは学校のような場所でやっていた。
他にも何か見たけど忘れてしまった。
たまに知り合いが謎な立場になる夢見るなあw
10/3
その夜、私は海へと急いでいた。誰かに逢いに。
彼女に逢いに行こうとしていた。
海岸では花火が打ち上げられるらしい。
電車での長い旅路。
いや、弾き語りナイトのために横浜の会場に向かっていたのかもしれない。
それともその両方か。
夢の最初のほうはいつも忘れてしまっていて朧げで、何かがあったということしか覚えていない。
しかし、確か私は計画したことを達成できずにいた。
そうして、誰かを追いかけるためか、その誰かと同じ電車に乗り込んだ。
一両編成でトイレ付きの妙な電車だった、あるいはあれはバスだったのかもしれないが。そこのトイレは表示だけがあって、実際はどこにあるのかよくわからない。どうも隠し扉のようなものを引き出すと出てくるらしいのだが、結局見つからず、諦めて寝ていた。
「寝ている間に盗難に遭うから気をつけよう」と誰かに囁かれたのだけ覚えている。
次の日の朝、いや、まだその日の夜なのか、それもよくわからないが、とにかく、私は神奈川県の海老名駅に到着した。海老名駅には、親戚の義理の祖母が住んでいる。
しかし、そこは私の知っている海老名駅ではなかったし、親戚の義理の祖母ではなく、義理の祖父にだけ会ったのだが、容貌がまるきり違っていた。しかし、わたしはなぜか、その駅を海老名駅だと懐かしみ、また、その義理の祖父を義理の祖父として認識していた。
そうしてわたしはその義理の祖父と西洋風のレストランへ行った、アンティークショップで売っているような黒漆塗りの骨董ばかり置いてあるレストランだった。
義理の祖父は白髪で威厳があり、いかにも金持ちの老紳士であったが、耄碌していた。
私は食事をともにし、媚びるため、彼の話を聞いた。内容は覚えていない。その後、なぜか私は彼をレストランに置いて、隣のお店に向かった。隣はメル友が教えてくれていた、古い鳩時計をたくさん取り扱った老舗で、名をフクロウと言った。看板には浮来炉宇のような当て漢字されていたように思う。
わたしはその中に入り、物色した。鳩時計はそんなに数がなく、むしろ、さまざまな骨董品がごった返していた。
そうして、私は老紳士のいるレストランに戻った。老紳士はじっと動かないまま私を見ていたが、立ち上がり、会計を済ませて、レストランを出て行った。
私はレストランに置いてあった私の荷物を手に取り、何かを探し始めた。そうして、荷物を紐解いて広げてしまった。そうして、また、荷造りし、レストランを出た。
レストランを出ると、フクロウの前で黒いつばの広い帽子を被った例の老紳士が佇んでいた。ずっと待っていたらしい。
彼はこちらに手をこまねいて、私をフクロウに案内した。
私は彼を追ってフクロウに入った。そうして2人で骨董品を物色する。
フクロウのマスターが現れ、にこやかに笑う。彼もまた老紳士で、2人は知り合いのようだった。
親戚の老紳士はマスターに話しかける。「この子は朗読ができるのだが、このお店は確かイベントを開くことができたね?」
マスターがそのとおりだと答える。
私は忘れてしまったが何かを質問するように促し、老紳士はマスターに質問する。
という夢。
私も夢を見てたよ
「どんな夢を?」
君と朗読劇をやる夢
会場に電車で向かいながらやることふやしてた。
なんだろ
神楽舞みたいなこと、君がする夢もみた
お面つけて白い着物でくるくる
不思議なのはあれは女の、娘の面、柔らかな舞だった
ずっと寝てた…びっくり
「夢を見るとき、俺は長く寝る」
あ、夢で思い出した。
私が知らない単語が現実に有った事がある
まがつい(まがつひ)の巫女
「まがついの神ではなくて?」
うん、まがついの巫女だから祈りを捧げて絶えてゆけと、祈りを捧げて絶えてゆけと、、殺される(生贄)に捧げられる夢だった
二年くらい前の夢かなぁ
やけにリアルで覚えてる。みんな着物着ていた
私も名前違って呼ばれてた。竹槍で刺されて死ぬの。
そこで目を覚ました
…あー
まがつは雛に
雛は流れて福をなす
まがついの巫女はひとがたぞ
そう言われた(夢)
10/23
夢の中ですごい演劇を見た。
一応、この間のナオスケさん紹介のワークショップ、双身機関の安部公房システムによる演劇をしに来たんだが、
ちなみに明日が第2回目のワークショップの日ですw
凄すぎた。ワークショップではなかったw
見ていて度肝をぬかれて、凄かったのだが、台詞が全員小さくてもごもごしてて聞こえなかったw
なにを言っているのかさっぱりぴーまん
百鬼夜行鳥獣戯画がかなりシュールなことしてるイメージ。
ただ、出てきて去って行くだけの化け物がたくさん出てくる。真ん中で話してるのもいて、なにやら話もありそうでない。
真ん中で話してる二人の人間だけ、物語の主軸かと思いきや、その二人も次々と交代していて、いつの間にか違う化け物同士が話している。全部化け物に変わっている。しかも、化け物も一定しない。違う化け物が次々出てくるし、去ったら戻ってこない化け物もいるし。
転換劇っぽいね
夢の中では、化け物という意識はなかった。何かを象徴したシュールな表現だと思っていた。
起きてから、あれは百鬼夜行の再現や!とか思った
最初は、被り物せずに、妙な体型、姿勢、ポーズで出てきたりするものもいて、それはシュール演劇っぽかった。
12/1
夢
夢の中では僕は貧しいイギリスの町に住んでいた。
家庭教師で、また引っ越していたあの子供の家に行ったが、家には知らない子供が何度も出入りし、部屋を変えても、がやがやととても勉強などできる環境ではなかった。
いつのまにか、僕は家庭教師ではなく、その家の子供だった。
母的な存在の女性が、なぜか別の子供にナイフで脅され、トムソーヤ(俺の名前)を連れてくるようにいった。
彼女は叫び、僕は遠くから超人的な能力で声を聞いた。
急いで駆けつけ、ナイフをこちらに向ける子供と対面。
その子のナイフをすばやくひっくり返して、その子自身に突き刺した。
そして、女性を救い出して、森に逃げた。警察たちは判事を中心に森を包囲し、朝には僕らの居場所を突き止め、逮捕された。
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