2010年11月30日火曜日

不吉なカラス―ある日の夢―

始め3人いた。わたしと2人の友達。私たちは講義を受けるために、急いでいる。時間がない。裏側へ行き、そこで3階に上がるのだが、あるはずの場所にエレベータがない。階段もない。私たちはうろつく。ある部屋に入ると、そこは研究所だった。科学か或いは家庭科のような匂いがする。白いカーテンが下がっていた。ここにあるのではないかと、その中をうろつく。白いカーテンに人影が見えた。1人の老人の姿が見え、彼は言う「やっと来たか」彼は紙を取り出し、私たちに名前を聞く、どうやら研究員か何かと間違えているらしい。私たちは、訂正し、どうしたら上にあがれるのかと聞いた。その人は顔が皺くちゃで背が低く、よく見ると、老婆だった。いつの間にか私の二人の友人は老婆の肩をもんでおり、彼女はその二人を上へ連れて行った。友人はなんと老婆を担いで上がって行った。しばらく待つと、老婆が下りてきて、今度は私が彼女の肩をもんだ。しばらくして、外から雨の音がするので、私は洗濯物を取り込もうと、ベランダへ寄った。見ると、洗濯物にカラスが留まっていた。私は戸を開けると近くに会った棒でカラスをつついた。洗濯物が汚れている。カラスは去ろうとしない。一羽見慣れない鳥が留まり、その横の洗濯物には2羽留まってベランダは糞尿でとても汚い。わたしはそれを見て、寒気がした。不吉だ。

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