読書だ。
あなたは読みかけの本、途中で挫折した本がありますか?
僕も読破してませんが、それでも楽しいですよ。
読み切ってないのに楽しいとはよくわからないかもしれませんが。
読んでると、この作品は読破しなくても楽しめればそれでいいみたいな気持ちになって、味わうけれど、読み切ることはない。みたいな,感じで読みます。
カフカの「城」とかもそんな感じです。
Bookというのが「予約する」という意味があるのは、家にある時点ですでに読む予約が入っているからだったりして。
そして、何かしらhook(きっかけ)があれば、読み始める。
ただ本はlookしてるだけじゃ始まらない。Readしないと。
さながら、cookされたものはeatしないと。
『積読こそ完全な読書術である』という本がある。
『積読こそ完全な読書術である』を買って積読しておくというのはどうだろうか?w
絶対に読まないと決めてw
ここで、何があっても絶対に読まないぞと決めて、毎日、今日は読まなかったぞ!と、記録をつける。しかし、三日坊主とカリギュラ効果により、三日後から毎日読んでしまうので大丈夫です!
目標をあえて逆に禁止項目にして、「今日も禁止を破ってしまった。今日は禁止を守った」と記録をつけるというのがあるらしいです。
ある本を読破したいけど、なかなか手につかない時に、逆に読んではならないを目標にして記録をつけるという逆の発想。
0 件のコメント:
コメントを投稿