この感覚は久しぶりだ。私は再び孤独を感じるようになった。
それは課題、やらなければならないこと、こえなければならない壁、責任のようなもののせいだろう。
「孤独であって充実している。そういうのが人間だ。」
これは岡本太郎の言葉である。
人はひとりでは生きられない
責任がなければ、すぐに堕落してしまうのか。
尊大な羞恥心と臆病な自尊心、そして、怠惰を誘発する「めんどくさい」という感情のためか。
人をまきこんで責任・約束・契約にしてしまう。
しかしまた、それにひとりで向かい合わなくてはならない。
「犀の角のようにただひとり歩め」と仏陀は言った。
甘え、甘えたい。甘えられないから甘いもの。
スィートよりスィープを!清潔に!
疲れたが、めんどくさいが、やらなくては。
だが、話したい。誰かと話したい。
話したいという欲求。誰かに聞いてほしいという欲求。だれでも良くはない。理解してくれる誰か。理解してくれるフリではなく、理解してくれる誰か。それをとにかく求めている。しかし、何を話すのか?それはわからない。
人が孤独に悩まされいる時、分かろうとはしないものだが、自分が悩まされている時、やはり辛いものだなぁ。
というようなことを感じることって、みなさんはあるだろうか?
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