2020年11月7日土曜日

再び、孤独が私を訪れる

 この感覚は久しぶりだ。私は再び孤独を感じるようになった。

それは課題、やらなければならないこと、こえなければならない壁、責任のようなもののせいだろう。

「孤独であって充実している。そういうのが人間だ。」

これは岡本太郎の言葉である。

人はひとりでは生きられない

責任がなければ、すぐに堕落してしまうのか。

尊大な羞恥心と臆病な自尊心、そして、怠惰を誘発する「めんどくさい」という感情のためか。

人をまきこんで責任・約束・契約にしてしまう。

しかしまた、それにひとりで向かい合わなくてはならない。

「犀の角のようにただひとり歩め」と仏陀は言った。

甘え、甘えたい。甘えられないから甘いもの。

スィートよりスィープを!清潔に!

疲れたが、めんどくさいが、やらなくては。


だが、話したい。誰かと話したい。

話したいという欲求。誰かに聞いてほしいという欲求。だれでも良くはない。理解してくれる誰か。理解してくれるフリではなく、理解してくれる誰か。それをとにかく求めている。しかし、何を話すのか?それはわからない。

人が孤独に悩まされいる時、分かろうとはしないものだが、自分が悩まされている時、やはり辛いものだなぁ。

というようなことを感じることって、みなさんはあるだろうか?

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