2016年12月10日土曜日

海外留学における諸実践の記録

海外留学をするなら、積極的に何かをしたほうがいい。失敗も含めて大変勉強になるのだ。
私は1ヶ月間の短期留学だったがそれでも次のことに挑戦できた。

1. トイレの場所を聴き、人と知り合う。
→空港にて成功、小さな挑戦だがこれが私の留学生活の始まりだった。ただ、空港で知り合ったその相手は英語もドイツ語も通じなくて大変だった(^_^;)

2. 乗り物内で乗り合わせた人と話す。
→(1). 飛行機内で隣に座っていた女性に話しかけ、会話を楽しむことに成功。
→(2). 電車で隣に座っていた女性に話しかけ、会話を楽しむことに成功→さらに連絡先も交換したが、のちにメールを送るものの通じず

3. 哲学ゼミを探し、聴講生になり、哲学の友達を作る
哲学科の学生組織と連絡を取り、インテンシブゼミナールを紹介してもらい、成功。ただゼミの内容が理解できず、内容について尋ねることから、友人を作ろうとするも失敗
→しかし、2度目の留学では哲学科に入り込むことはしなかったものの同じクラスの留学生のアリストテレス哲学を学んでいるドイツ系アメリカ人と朝食をともにつくり、旅行をも一緒にするほどの親友となった。

4. ドイツの街頭でアンケートをし、知らない人と知り合う
成功、おじさんと知り合い、一緒に写真を撮ったり、2度目会い、さらに友達の輪を広げた


5. ライン川で寒中水泳
溺れそうになりとても泳げなかったが一応成功、後にホームステイ先でそのことを話したら、あそこは危険だし泳ぐことは禁止されているよと窘められた。

6. ドイツで知り合った女の子とデート
成功、2度目の留学では韓国人の留学生とデートできた

7. ドイツで知り合った女の子に告白
告白はするもののドボン、2度目の留学でもドボン

常に成功しているというわけではない。しかし、こうした一連の行動が、現在でも私自身の積極性を生み出していることは否めないだろう。

次回、海外に行くならば次のことをしたい