2011年1月22日土曜日

ヒトはどこまで神様か

見えるものと見えないもの。
目に見えるものしか信じない新聞記者と目の見えない教祖。
目に見えるものしか信じないはずの新聞記者は自分が目に見えないものも信じていたことに気づく。
目の見えない教祖は目に見えないものの力(他人の心を動かすこと)を知っている。

個人の持っている信念、価値観、生活感など宗教のようなものだ。

「宗教の始まりは人の感情と結び付く。」

「女は最初に寝た男は殺すべきなの」

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